awstats等でwebサーバのアクセスログを分析する場合、apacheの設定ファイル:httpd.conf でログの書式をcombinedに設定していると思います。
#httpd.confの抜粋 旧) CustomLog logs/access.log common 新) CustomLog logs/access.log combined
デフォルトの combined は、httpd.conf で次のように瀬ってされており、応答時間は記録されません。
LogFormat "%h %l %u %t \"%r\" %>s %b \"%{Referer}i\" \"%{User-Agent}i\"" combined
LogFormat行で記載されている「%h」等の定義は httpd.apache.org で公開されており、「%T = 応答時間」であることもここで分かります。
http://httpd.apache.org/docs/2.2/ja/mod/mod_log_config.html#formats
アクセスログの書式を変更して awstatsのログ解析に悪影響を与えない為、私の場合、「%T」は最後に追加しています。
LogFormat "%h %l %u %t \"%r\" %>s %b \"%{Referer}i\" \"%{User-Agent}i\" %T" combined
この応答時間は秒単位で表示されます。
暗号化HDDを持つPCのapacheでwikiを動かしているから「4秒」もかかているのかな?
旧) 127.0.0.1 - - [06/Sep/2008:08:11:13 +0900] <略> 新) 127.0.0.1 - - [06/Sep/2008:08:11:13 +0900] <略> 4