http://ameblo.jp/principia-ca/entry-10767163898.html
サイバーエージェント公式エンジニアブログを読んで、改めてmysqlのリファレンスマニュアルを読んでみましたが、便利そうなoptionが多くありました。
http://dev.mysql.com/doc/refman/5.1/ja/mysql-command-options.html
以下では、今後、使用するかもしれないオプションを記載しておきます。
※今回は、mysqlのoptionだけを記載していますが、mysqlのコマンドオプションリファレンスも参考になりそうです。
http://dev.mysql.com/doc/refman/5.1/ja/mysql-commands.html
--batch, -B
タブとして、カラムセパレータを使用することで、各行が新しいライン上に配置されるように、結果をプリントします。このオプションでは、mysqlはヒストリファイルを使用しません。
--html, -H
HTML出力を生成します。
--local-infile[={0|1}]
LOAD DATA INFILE上でLOCAL能力を有効化・無効化する。値がない場合、オプションはLOCALを有効化します。オプションはLOCALを明示的に有効化・無効化するため、--local-infile=0か--local-infile=1として提供されている場合があります。LOCALを有効化しても、サーバがサポートしていない場合、効果はありません。.
--pager[=command]
ページングクエリ出力にこのコマンドを使用してください。このコマンドが取り除かれている場合、ページングのデフォルトはPAGER環境変数の値となります。有効なページングはless、more、cat [> filename]等などです。このオプションはUnix上でしか作動しません。バッチモードでは作動しません。ページングを無効化するには、--skip-pagerを使用してください。項7.7.2. 「mysql Commands」, には出力ページングの詳細説明があります。
--tee=file_name
ファイル上で出力の複製をアペンドします。このオプションはバッチモードでは作動しません。項7.7.2. 「mysql Commands」でteeファイルの説明を記述しています。