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太宰府天満宮の狛犬って、妙にカワイイ

autocadのdwgファイルの読み書きには、OpenDWG ( DWGdirect , Teigha )

というものが、あるらしい。
http://www.opendesign.com/home
http://ja.wikipedia.org/wiki/DWGdirect
ですが、今は無料ではないらしい。

会員に「無償」のカテゴリがあった頃は、所定のフォームに、E-Mailアドレスなどを入力するだけで、会員サイトにアクセスするためのログインアカウントが発行されておりましたので、ODAライブラリの入手は、比較的、容易でした。 無償で使えるツール類も入手できましたから、プログラマでなくても登録されていた人も多かったと思います。

ライブラリの入手が、有料化された際、無償でライブラリを入手していた方達には、 「同意書にサインして返信後、代金を支払ってください」 というメールが届いたはずですが… いきなり敷居が高くなってしまったので、継続せずに辞めてしまった人がほとんどなのではないでしょうか? ODAから 「有償化することで、相当数のメンバーを失った」と聞いています。
http://www.ebatech.jp/archives/657

では、autocadのライセンスがあれば、.netマクロを書いた方が素直な気がします。
http://www.autodesk.co.jp/adsk/servlet/item?siteID=1169823&id=8084566

GNU LibreDWGは、プロジェクト自体止まっている気がします
http://www.gnu.org/software/libredwg/

その他参考
http://search.cpan.org/dist/CAD-Drawing-IO-DWGI/