2画像をHarrisコーナー検知し、対応点のマッチングしようとしたら、 正規化相互相関する必要があった為。
どれも、同じと言えば同じだし、違うと言えば違う
基本のピアソン相関係数
http://end0tknr.hateblo.jp/entry/20131206/1386283015 こちらはこれまでや、以前のエントリでも扱ってきました
自己相関と相互相関
この辺りは、信号処理に関わってきます
相関 | 説明 |
---|---|
自己相関 | 時間tだけ過去の自身の波形は現在の自身にどれだけ似ているか? |
相互相関 | 別の波形とどれだけ似ているか? 片方が正弦波ならフーリエ変換に |
自己相関
相互相関
参考URL http://www.ipc.tohoku-gakuin.ac.jp/nken/java/autocorr/theory.PDF
正規化相互相関
例えば、2画像(I,T)をHarrisコーナー検知した後の対応点のマッチングに使用します
ただし
参考URL http://www.sic.shibaura-it.ac.jp/~yaoki/mediaeng/imgret4.pdf