2022-08-20 最小二乗法(単回帰分析)における回帰係数の導出 最小二乗法と、共分散/分散の関係をすっかり忘れていたので、振り返り 目次 最小二乗法 とは 回帰式と回帰係数 偏微分と連立方程式による の導出 最小二乗法 とは 回帰式を、実測値をとするとき の 残差平方和(誤差)が最小の を求めること 回帰式と回帰係数 回帰式が の一時式となる場合、 は次のようになる 偏微分と連立方程式による の導出 上記を のそれぞれで偏微分すると以下 上記2式の連立方程式を解くと、先程の共分散、分散、平均による となります x y O 回帰式:y=ax+b 誤差 実測値 誤差 実測値 誤差 実測値