これまで開発用のrhelのactivateは https://lab.tricorn.co.jp/morikawa/5562 にあるように コマンドラインで行っていましたが、 GUIでのos install時にできるようになってたみたい
step 0 - Red Hat account 作成
お持ちでなければ、以下で アカウントを作成してください
step 1 - isoイメージのdownloadと Developer Subscription の発行
Red Hat account で https://developers.redhat.com/ へ、ログイン後、
https://developers.redhat.com/products/rhel/download から rhel-9.3-x86_64-dvd.iso をダウンロードすると、 Developer Subscription for Individuals が発行されます。
また https://access.redhat.com/management/subscriptions で 以下のように発行された1年間有効なサブスクリプションを確認できます。
step 2 - rhel9.3のinstallと activate
iso から osをインストールする途中で、上記の画面が表示されますので、 この中の「Connect to Red Hat」から以下のように、Register した上で、 インストールを完了させて下さい。
すると、https://access.redhat.com/management/systems で 以下のようにactivateされたことを確認できます。
step 3 - 念の為、yum ができることも確認
先程までで activate は完了していますので、 既に sudo yum install も利用できる状態になっています。