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太宰府天満宮の狛犬って、妙にカワイイ

FreeCAD Assembly4 workbench documentの deepl翻訳 (2/3)

先程のentryの続き。今度は、github.comにあるdocumentを翻訳

参考url

概要

このアセンブリワークベンチは、1つのアセンブリコンテナに 他のFreeCADオブジェクトをアセンブルし、相対的に配置できます。 アセンブリ内の部品は、アセンブリと同じドキュメントにあることも、 外部ドキュメントにあることもできます。 パーツが元のドキュメントで変更されると、アセンブリでも即座に更新されます。

パーツは、パーツ内のフィーチャをマッチングさせることで相対的に配置されます。 具体的には、Assembly4では、これらのフィーチャはLCS (ローカル座標系、データム座標系)と呼ばれる仮想オブジェクトで、 FreeCADの組み込みPart::AttacherとExpressionEngineを使用して取り付けられます。 部品同士の相対的な配置や拘束にジオメトリを使用しないため、 トポロジカルな命名に関する多くの問題を回避できます。

アセンブリ4 アセンブリはFreeCADの標準App::Partコンテナであるため、 互換性があり、App::Partオブジェクトを扱うすべてのFreeCADツールで操作できます。 特に、別のアセンブリに挿入し、任意レベルでネストされたアセンブリを作成することもできます。 また、ソリッド、データムオブジェクト、スケッチを含むこともできます。 ドキュメントには1つのアセンブリしか含めることができません。

※注意: 現在のセッションで開いているオブジェクトのみ、 アセンブリに新規挿入できます。 以前に挿入されたオブジェクトのドキュメントはバックグラウンドで開かれますので、 手動で開く必要はありません。

※注意:挿入できるのは、ドキュメントのルートにあるPartとBodyコンテナのみです。 コンテナ内にネストされたオブジェクトは、Assembly4で直接使用することはできません。

※注意:リンクされたパートと同じドキュメント内にあり、 App::Partコンテナの外側にあるオブジェクトは挿入されません。

※重要な注意:version 0.11.5には隠れた厄介なバグがあり、 それによって作成されたパーツも破損していました。 残念ながら、これらのパーツを自動的に修正することはできません。 影響を受けるのはv0.11.5で作成されたパーツのみで、v0.11.5で使用されたパーツは影響を受けません。

この問題を回避するには、App::Partコンテナで影響を受けるパートをラップします。 ローカル座標系をコンテナPartにコピーします。

インストール

アドオン マネージャ (推奨)

アセンブリ4はFreeCADアドオンマネージャから入手できます。 (メニュのツール > アドオンマネージャ) アドオンリポジトリではAssembly4です。

重要:アセンブリ4はFreeCAD v0.19以上が必要です。 Assembly4はFreeCAD v0.18以前とは互換性がありません。

手動インストール

FreeCADのローカルワークベンチディレクトリへ手動インストールも可能です。 ユーザ手順書もご覧ください。

https://github.com/Zolko-123/FreeCAD_Assembly4/blob/master/INSTRUCTIONS.md:tite

Getting Started

Assembly4はFreeCADの組み込みのPart::Attacherを多用しています。

Part::Attacherのドキュメントは、次のurlにあります。 https://wiki.freecadweb.org/Part_EditAttachment

ワークベンチを最大限に活用するために、この機能に精通しておくことをお勧めします。

また、

の更なる情報や、ワークベンチの特徴を試す例も

https://github.com/Zolko-123/FreeCAD_Examples

にあります。

オンラインチュートリアルもあります:

ディスカッション

FreeCADフォーラム専用スレッドで、フィードバックを提供したり、 開発者と連絡を取ってください。

https://forum.freecadweb.org/viewtopic.php?f=20&t=34806

アドオン リポジトリ

https://github.com/Zolko-123/FreeCAD_Assembly4

リリースノート

https://github.com/Zolko-123/FreeCAD_Assembly4/blob/master/CHANGELOG.md

ライセンス

LGPLv2.1